2018年10月3日
Birthnight Live
Birthnight Live
かずら元年&ビト、生誕を自ら祝い歌う夜
10月8日(月・祝)六角橋二階劇場
OPEN 19:00 START 20:00 入場料¥500+投げ銭
レンタルスペ―スのため飲食の提供はできません。
ドリンク&フ―ドは各自持ち込みでお願いします。
二階劇場
神奈川県横浜市神奈川区六角橋1丁目10-12 Moon Cat 2階
休眠状態のBlog、1年ぶりに更新。
毎年恒例バ―スデ―ライブのお知らせです。
まもなく66歳、R66は僕にとっての一区切りとなります。
そしてここからまた、始まるのです。
今回は昭和の香り漂う「小屋」でのライブ、
PAの必要もない狭い空間で
膝を突き合わせて相対しましょう。
飲食のサ―ビスは一切ありませんので
飲み物、食べ物、すべてご自身でお持ち込み願います。
これ、みんなで食べて~的な
太っ腹な持ちよりも大歓迎です。
レンタルスペ―スである関係上、
22:30には撤収しなければなりませんので
ゆっくりと歓談するお時間はありませんけど
かずら元年の変わらぬ姿、
脂の乗ったビトちゃんの歌を
お楽しみ頂ければ幸いです。
皆さま是非!
2017年10月1日
DEAD OR ALIVE
ご愛読頂いている皆様にご心配をおかけしましたこと
大変申し訳なく存じます。
私、生きてます。相変わらず元気に暮らしてますし
間もなく65回目の誕生日を迎えようとしておりますので
今年も自らを祝う形でバ―スデ―ライブを催します。
期せずして同じ誕生日、そしてソウルフルに歌う同郷の男
ビトとのツ―マンは毎年恒例となりましたが
今回は相鉄いずみ野線、湘南台の中華三番が舞台です。
(ご存知ない方のためにお店の紹介を・・)
表向きは何の変哲もない町の中華屋さんなのですが
夜ごと名だたるミュ―ジッシャンが出演する
とても有名な「中華ライブハウス」なのであります。
リ―ズナブルなメニュ―の味も良し!
店主ひ―ちゃんの人も良し!
もちろんそこに集う者たちも!!
そんなわけで、
ご都合が宜しければ是非足をお運びください。
恥ずかしながら、およそ1年ぶりのライブとなる私、
少しずつではありますが「歌う体、歌う心」を呼び戻しています。
衰えたねえ・・そう言われないよう密かに頑張りますので
いつもの歌、いつもの佇まいをお楽しみ頂きたいと思います。
皆さま是非!
10月8日(日)中華三番
ビト&かずら元年バ―スデ―ナイト
OPEN 19:00 START 20:00
(千円以上のオ―ダ―と千円以上の投げ銭をお願い致します)
中華三番:神奈川県藤沢市湘南台1-21-20
TEL 0466-45-3777
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140405/14016511/
https://www.facebook.com/groups/329427557202224/
*
2017年5月2日
幸福感に浸る
シャワ―と晩酌と食事を挟んで、夕方からずっとIntegra A-755の音に酔いしれてます。素晴らしい!アナログ盤もCDも、色付けの無い実に素直な音色で、フォノイコライザ―を含めたプリ部の優秀さを感じてます。今まで聴き馴染んでいた音は何だったんでしょ?粒立ちが良くクリアなんですけど鋭さや冷たさは一切感じられないのが不思議です。特筆すべきは低域のダンピングファクタ―の良さ!ベ―ス音が明確でありながらも決して細くはならず厚みを感じさせてくれます。なんつ―か、一音一音に力強さを感じるんですよねえ。今まで様々なアンプを使ってきましたけど、この感覚は初めての経験です。ほんと、素晴らしい!!
前任のSONY TA-F5も悪くはなかったんですけど、Integra A-755と比較すると解像度に大きな隔たりがあります。俗にいう「音がダンゴに」ならないんですよ、このアンプは。いやはや、当時の寝屋川オンキョ―の技術力は凄いもんですね。同時期の古いモニタ―スピ―カ―、SX-3との相性もばっちりです。聴き惚れるわあ。。
そして何度でも言いたくなりますけど、超破格値で出品されていたというのにガリやノイズは殆どありません。まさしく完動品!到着してから三日三晩、音出しをぐっと堪えて磨き続けた甲斐があったというものです。嬉しくなって出品者には称賛のコメントを添え、最上級の評価をさせて頂きました。出品者さん、ありがとうね!!
で・・
動作状態が不安定だったTA-F5は、雨が上がってからハ―ドオフへお返しに行きました。綺麗な個体だったので残念ではありますが、こんなに良い物が手に入った今となっては・・申し訳なく思いながらも全額返金して頂いた次第です。なので返金と落札の差額で五千円が懐に。さ、レコ―ド買いに行こっと。
動作状態が不安定だったTA-F5は、雨が上がってからハ―ドオフへお返しに行きました。綺麗な個体だったので残念ではありますが、こんなに良い物が手に入った今となっては・・申し訳なく思いながらも全額返金して頂いた次第です。なので返金と落札の差額で五千円が懐に。さ、レコ―ド買いに行こっと。
2017年5月1日
ひゃっほ―!!
クリーニングを終え、遂に通電の時が。嗚呼、こんなことがあって良いのでしょうか。ジャンク覚悟の代物が、素晴らしい音を奏でてくれます。ガリも殆ど無く、心配していたフォノイコライザーも全く問題ありません。アナログ感もりもりの音に小躍りしたいくらいですよ。ひゃっほー!!
2017年4月30日
今夜はこれだけ。ちょっとだけ。
このモデルはボリュ―ムとバランス・コントロ―ルが同軸になっているタイプ、なので内側のバランス用のツマミは2点ビス止め。しかも厄介なことに、バランスレベルにはセンタ―クリックが無いのである。締めては緩め締めては緩め、微調整を繰り返し何とかなったが、当時の組み立てラインはどうしてたんでしょうね?謎。明日は所用で早起きせねばならんので、今夜はこれだけ。ちょっとだけ。
2017年4月29日
落札品が届いた!
日曜にヤフオクで落とした格安のONKYO Integra A-755初期型、今朝ようやく我が家に届きました。ヤワなダンボ―ルに入れられた予想通りの簡易梱包、それでも無事に到着してくれるのは有難いことであります。さて中身は・・これまた予想通りの結構な汚れ具合。内部はともかく外装はかなり汚れてました。とりあえず仕事場へ向かい、車の中で今後の方針をあれこれ検討。今回は清掃作業から始めることにしました。
夜、帰宅してからツマミ類を全て外し、フロントパネルをゴシゴシ磨き、リアの端子類も磨き上げ(その間ツマミ一式は中性洗剤で漬け置き)かなりいい加減な仕上がりではありますが、見違えるほど綺麗になりました。で、ここまでやると天板を外して中を覗いてみたくなるのでして・・推定年齢46歳の老体を全裸にしてみたわけであります。(アンプの内部って、男の子なら意味もなくゾクゾクするものなんですよね。ね!幾つになっても男の子である諸君!!)
おお!出品者の能書き通り、確かにメンテは施された形跡があります。基板に埃は無く、パワ―トランジスタは左右4個とも交換され、コンデンサ―も新しい物に替えられているようです。これは期待できそうだ!通電が楽しみになってきました。
とは言っても、ジャンク品並みの超安値で出品されてた代物ですから、ボソボソガサガサ、果てはプッツンだってあり得ますけど文句は言いません。ちゃんと作動してくれたら儲けもの、くらいにしか思ってませんから安心してくださいね出品者さん!そんなわけで、後日の続報をお待ちくださいな。
それにしても発売当初の71年といえば、大卒初任給が3万円ほどの時代です。その当時にこのアンプは6万円もしたのですから、オ―ディオも楽器も車も、あたしらにとっての「いいモノ」は、とんでもないくらい高嶺の花だったのですよねえ。感慨深いわあ。。
2017年4月23日
美
ここだけの話・・(どこだけだよ)笑
久しぶりに、ヤフオクを利用しました。
オンキョ―の71年製プリメインアンプ、Integra A-755。
当時は名器と謳われたほどの(由緒正しき)製品です。
とは言っても、今年で46歳になる老体ですから
安いという理由だけの駄目元で入札してみると
あらら、再入札も無く1回ぽっきりで落ちてしまいました。
ほんとか嘘かは定かじゃありませんが
(一応)メンテ済で完動品、らしいです。
画像を見る限り、フロントパネルやウッドキャビに傷や汚れは無く
ツマミやスイッチ類にも問題は無さそうですけど、
なんたって野口英世さん三人分くらいの笑っちゃう金額ですから
どんな代物が届いてもびっくりしません。
能書き通り、ちゃんと動いてくれたなら儲けものです。
ただ、出品者の評価を見ると微妙なラインなので
とんでもないくらいの簡易梱包で届いたり
最悪、トンずらされたりしないかだけが心配です。
だって、梱包して発送する手間を考えたら明らかに赤字ですもん。
ま、届くのを気長に待ってますわ。
(製品画像はオ―ディオの足跡 http://audio-heritage.jp/ONKYO/amp/integraa-755.htmlからです)
して、何ゆえ今またアンプをゲットしたかというと
先日ハ―ドオフで購入したTA-F5の動作が不安定なのですよ。
通電後、30〜60分が経過するまで
左右の音が交互に途切れる現象が今もなお続いておりまして
アナログ時代のアンプの代替機が必要になったわけです。
(だからと言ってジャンク品もどきを・・
なんて、笑わないでくださいね)
おそらく、おそらくですが
症状からしてボリュ―ムの接点不良ではないと思われます。
たぶん、たぶんですが、温まると安定するので
出力段のコンデンサ―の劣化ではと推測してます。
あ―、自分で治せたらいいのになあ・・
見てくださいよ、この内部の画像。
今日、天板を外して中を覗いてみました。
外装がリアの端子を含めてとても綺麗なので
中もきっとそうに違いない、そう思ってたんですけど
案の定、基板もパ―ツもツヤツヤしてました。
手放すの、もったいないなあ・・
「代替機」が無事に届いて(ちゃんと)作動した時点で
一所懸命に考えて結論を出すつもりですがねえ。
それにしても
アンプの内部って、なんて素敵な絵面なんでしょ。
部品の配置とワイアリング、美しいです。
大好き!
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