2013年3月2日

千円ちょっとのお洒落を楽しむ


冷たい風は吹いていたものの、お天道様の陽射しはありがたいもんです。
ちょっとだけ春の訪れを感じさせる陽気の中で、ホイールカバーを取り付けてみました。
スポークの間から覗く黒い鉄チンが貧乏臭いとは思うのですが、
なんたって安いアルミホイールの1/20以下の値段なんですから我慢しましょうね。

先日天国で購入した4枚セット¥1050の超格安ホイールカバー。
粗悪品でも諦めがつく値段だからと自分に言い聞かせながら箱を開け
駄目元で1枚目を嵌め込んでみると、なんと!ぴっちりぱっちり取り付いて
ガタや隙間が無いどころか、簡単には外れそうにないほどしっかり嵌ってしまいました。
商品レビューには酷評もあったのですが、スズキのホイールにはぴったりのようで
スコーン!と気持ちいいくらいに爪が噛んでくれました。これは嬉しい誤算です。
購入当初、シルバーに朱色の縁取りはちょっと派手かなと心配でしたけど
足元のアクセントとしては、ちょうどいい感じに収まってくれたのでホッと一安心。
下品じゃないですよね?これ。


こんな玩具みたいな代物に、FBで何人かの方が「いいね!」してくれましたので
それを励みにして颯爽と街中を走り抜けたいと思っております。
(肝心の車が再び故障しない限りはね)笑

ただ、この商品が届いたときはびっくりしました。
テーピングもされてなくて、棚から出してきたままの箱に伝票を貼っただけだったんですもの。
中身が足りない!なんてことにならないんですかね?
不要なクレームを避けるためには、宅配業者に渡す際の鉄則だと思うのですが・・


左がその箱、ちゃんと届いて商品にも問題が無かったからいいんですけど
業者さん!せめてテープくらいは貼りましょうね!!

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2013年3月1日

ノーバート・プットナムが好きなんです


今日から三月です。
夜は土砂降りの雨にやられましたけど、
束の間の春の陽気は嬉しいもんですね。
昼に春一番が吹き、深夜になっても外気温が10℃を下回らないなんて
いったい何ヶ月ぶりのことでしょう、体が急に元気になりました。

このくらいの気温になると、何かしたくてムズムズしてくるんですが
それは地球上の動植物の特性なのかも知れません。
今夜は久しぶりに「音楽を聴こう」という気になりまして
棚から取り出したのはJ.J.CALE、ナチュラリーとリアリーが1枚に収まったCDです。
彼のアルバムの中では、今も昔もその2枚が一番好きなので
両方をいっぺんに聴くことが出来るという、私にとっては重宝なカップリングなのであります。

実をいうとこの1stと2ndが好きなのは、バックとJ.Jの絡みが最高だからなのでして
古巣であるナッシュビルの面々を従えた彼の歌がとってもいいんです。
とりわけベースのノーバート・プットナムは私が大好きなミュージシャンでもあり
「Everything Will Be Alright」のフレーズなんて何度聴いてもゾクゾクしてしまいます。
さすがエリアコード615!ですね。
ちなみに72年にナッシュビルでレコーディングされたエリック・アンダースンの名盤
「ブルー・リヴァー」のプロデュースを手掛けたのもノーバート・プットナムでした。
当然ベースも当人なので、私の中では「ナチュラリー」~「リアリー」~
そして「ブルー・リヴァー」までが同じ時代の中で全て繋がってしまってるんですよね。
ナッシュビルの空気感、たまらない魅力です。

そして今になって気付きました。
J.Jのカップリング・アルバムのライナー、増渕さんが書いてたんだ!
「ブルー・リヴァー」の(明言)ライナーを記した小倉エージ氏を含め、
お二方とも今ではFacebookで繋がっているという不思議な縁を想いつつ
温かな夜は更けて行くのでありました。

縁は異なものです(男同士ですが)笑

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2013年2月28日

2月と共にドロン!


いかんいかん。
こんなの見掛けて遊んでるうちに飲み過ぎてしまった。
http://ja.wix.com/htmlsites/start_jp

HTML5を使ったエディターは魅力的なれど
まだ完全に日本語対応できてないみたい。
おまけにURLがなあ・・

近頃、この手の無料サーバーが増えてるみたいだけど
いったいどうしちゃったんでしょ。
サーバーが余っちゃってるのかしらね?

だめだ、
もう文字を打てないので今夜はこの辺で。

2月と共にドロン!

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2013年2月27日

6:4、芸術的な比率


旨いんですわ、これ。
あまりの人気に期間限定品から通常商品に格上げされたと知人から聞きました。
その方、亀田製菓にわざわざ電話して確認したそうです。熱心ですね~(笑)
最近のロットには「国民投票」なる物がプリントされていて
柿の種とピーナッツのあるべき比率を国民に問い掛けています。
ちなみに現在は6:4の比率だとか。
うーん、バランス的には今のままで良いんじゃないでしょうか。
三口ほど柿の種を摘み、合間に一口か二口ピーナッツを摘む、
これはまさに芸術的な比率であるとも言えます。

いやあ、それにしても旨い。
芋焼酎のお湯割りとの絶妙なマッチングが何とも言えず、
口に広がる梅しその香りと、ピリッと舌を刺激する味がたまりません。
こりゃ酒が進むのも当たり前ですな。

しかし、いいんですかね?
深夜だというのにポリポリと口から音を立てながらパソコンに向かうなんて。
隠れメタボの爺さんが、こんなことしてて良いのでしょうか。
とりあえず、(口うるさい)家族には内緒ということで・・

昨日天国でオーダーしたホイールカバー、
埼玉のショップからようやく受注確認のメールが届きました。
(自動配信のくせに半日以上かかるなんて遅いっつーの!)
たぶん週末には到着するでしょうから、レポはいずれこのBlogで。
呆れるほどの粗悪品じゃないことを祈ってますけどね。

・・どうなることやら。

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2013年2月26日

らくてん


とうとう注文しちまったよ。
派手かなあ・・

今回は密林ではなく天国、
だって安かったんだもん。

4枚セットで¥1050て、
いったいどんな代物なんだろね。

走ってる最中に外れて
カランコロンコローンて転がってったら
恥ずかしいからすっ飛んで逃げるよ。

それにしても
天国のサーバーからは注文確認メールが来てるのに
肝心のショップから受注確認のメールが未だに届かないってのは
何故なんでしょうかね?
密林じゃこんなことは一度も無かったなあ。
明日になっても来ないようなら問い合わせてみよっと。

そうそう、先週から桜木町で始まった木下大サーカス、
チラシを見ると読売新聞主催の模様。
http://www.kinoshita-circus.co.jp/
販売店の営業さんに「割引券ある?」て電話したら
早速「招待券」を6枚も持って来てくれた。
長い付き合いなんだから、こんなときくらいは大いに利用しなくちゃね。

学校が春休みになったら皆で行くつもり。
サーカスのテント小屋って、幾つになってもワクワクするんだよねぇ~
「サーカス」・・いい響きだわあ。


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2013年2月25日

世の中、病んでますな。

夜になってから(暇な)クレーマーのお話をずっと聞かされてしまいました。
某大手食品会社の独身寮に住む20代後半くらいの男性、
コンプライアンスがどうだらこうだらと、冷静な口調ながらも執拗な語り口。
この手の頭脳明晰な輩には、こちらから余計なことを言わないのが鉄則ですから
ひたすら相槌を打つのみで、じっと我慢の根競べと相成った次第です。
幸いなことに20数分で解放されましたけど、
一歩間違うと平気で1時間くらいは喋りそうな相手だったのでほっとしました。
それにしてもね~
まだお若いのにネチネチと細かな指摘を繰り返すこの方、
会社ではどんな仕事ぶりなんでしょうかねぇ?
じっと話を聞いてるうちに、こいつが不憫に思えてきましたよ。
ついでに、こんな男が在籍してる会社の商品なんて買いたくない気分にもなりました。
ふう。。世の中、病んでますな。

私ね、思うんですよ。
日頃はお客に愛想を振りまいてるような企業の方々が
いざ自分が客の立場になったときの振る舞いや言動には注意するべきなんじゃないかと。
もしかすると、こちらがその会社や商品の顧客かも知れないんですからね。
不動産会社、銀行、旅行会社、この辺りの役職者が特に横柄です。
一番びっくりしたのは選挙期間中の後援会事務所の人間からの電話。
おいおい、有権者にそんな口の利き方してたら、お前んとこ落選しちまうぞ!?
こちらが慌てました。
けど、案の定その候補者は落選しましたけどね(笑)

大らかに生きましょうよ!
怒りの矛先はきっと他にある筈なんですから。
弱い者いじめは慎みましょう!
或る日立場が逆転することだってあるんですから。ね。


さてと、この請求書を記入して投函せねば。
明日の休日は他にもご用が山積しております。
あ、Keiクンの車庫証明も取って来なきゃ。
あんまり遅くなると、またスネちゃってグズっちゃうかも知れませんからね!


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2013年2月24日

拝啓、冬将軍さま

なんて寒い夜なんでしょ。
凍て付いた北風なんて、もはや殺人的な冷たさです。
如何に北海道で生まれ育った私とは言え、
すでに40年以上もの長きに渡り田舎の冬を体験してませんから
こんな程度の横浜の冬でさえ、とても寒く感じてしまいます。

関東の冬、体感的には間違いなく寒いんです。空気が異常に乾燥してるから。
コンクリートの間を吹き抜ける風は、かなり凶暴で体に突き刺さります。
けれど都会に住み慣れてしまうと、いつの間にか冬をナメてしまうようになるんです。
幼少の頃、痛いほど体に染み付いた冬の怖さを
便利で華やかな都会で暮らすうち、いつの間にかすっかり忘れてしまうんですよね。

ふだん車に乗っているせいもありますけど、私の装いはかなりの軽装です。
11月頃から冬の間ずっと、同じ物を同じ枚数しか着てません。
それでいながら寒い寒いと縮こまってるんですからね。
私を含め都会人の身支度は、軽装で冬山に登る無謀さに似ています。
格好つけてないで、がっつり着込まなきゃ駄目ですよ。

東北、八甲田山の辺りでは529Cmの積雪とか。
2階建ての家がすっぽり隠れてしまうほどの、想像を絶する高さです。

拝啓、冬将軍さま
そろそろ北へお帰りになってくださいな。


炬燵が無いので、
猫は布団に潜り込んでます。


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