2017年4月30日

今夜はこれだけ。ちょっとだけ。



このモデルはボリュ―ムとバランス・コントロ―ルが同軸になっているタイプ、なので内側のバランス用のツマミは2点ビス止め。しかも厄介なことに、バランスレベルにはセンタ―クリックが無いのである。締めては緩め締めては緩め、微調整を繰り返し何とかなったが、当時の組み立てラインはどうしてたんでしょうね?謎。明日は所用で早起きせねばならんので、今夜はこれだけ。ちょっとだけ。


2017年4月29日

落札品が届いた!



日曜にヤフオクで落とした格安のONKYO Integra A-755初期型、今朝ようやく我が家に届きました。ヤワなダンボ―ルに入れられた予想通りの簡易梱包、それでも無事に到着してくれるのは有難いことであります。さて中身は・・これまた予想通りの結構な汚れ具合。内部はともかく外装はかなり汚れてました。とりあえず仕事場へ向かい、車の中で今後の方針をあれこれ検討。今回は清掃作業から始めることにしました。



夜、帰宅してからツマミ類を全て外し、フロントパネルをゴシゴシ磨き、リアの端子類も磨き上げ(その間ツマミ一式は中性洗剤で漬け置き)かなりいい加減な仕上がりではありますが、見違えるほど綺麗になりました。で、ここまでやると天板を外して中を覗いてみたくなるのでして・・推定年齢46歳の老体を全裸にしてみたわけであります。(アンプの内部って、男の子なら意味もなくゾクゾクするものなんですよね。ね!幾つになっても男の子である諸君!!)



おお!出品者の能書き通り、確かにメンテは施された形跡があります。基板に埃は無く、パワ―トランジスタは左右4個とも交換され、コンデンサ―も新しい物に替えられているようです。これは期待できそうだ!通電が楽しみになってきました。
とは言っても、ジャンク品並みの超安値で出品されてた代物ですから、ボソボソガサガサ、果てはプッツンだってあり得ますけど文句は言いません。ちゃんと作動してくれたら儲けもの、くらいにしか思ってませんから安心してくださいね出品者さん!そんなわけで、後日の続報をお待ちくださいな。
それにしても発売当初の71年といえば、大卒初任給が3万円ほどの時代です。その当時にこのアンプは6万円もしたのですから、オ―ディオも楽器も車も、あたしらにとっての「いいモノ」は、とんでもないくらい高嶺の花だったのですよねえ。感慨深いわあ。。


2017年4月23日



ここだけの話・・(どこだけだよ)笑

久しぶりに、ヤフオクを利用しました。
オンキョ―の71年製プリメインアンプ、Integra A-755。
当時は名器と謳われたほどの(由緒正しき)製品です。
とは言っても、今年で46歳になる老体ですから
安いという理由だけの駄目元で入札してみると
あらら、再入札も無く1回ぽっきりで落ちてしまいました。
ほんとか嘘かは定かじゃありませんが
(一応)メンテ済で完動品、らしいです。
画像を見る限り、フロントパネルやウッドキャビに傷や汚れは無く
ツマミやスイッチ類にも問題は無さそうですけど、
なんたって野口英世さん三人分くらいの笑っちゃう金額ですから
どんな代物が届いてもびっくりしません。
能書き通り、ちゃんと動いてくれたなら儲けものです。
ただ、出品者の評価を見ると微妙なラインなので
とんでもないくらいの簡易梱包で届いたり
最悪、トンずらされたりしないかだけが心配です。
だって、梱包して発送する手間を考えたら明らかに赤字ですもん。
ま、届くのを気長に待ってますわ。
(製品画像はオ―ディオの足跡 http://audio-heritage.jp/ONKYO/amp/integraa-755.htmlからです)

して、何ゆえ今またアンプをゲットしたかというと
先日ハ―ドオフで購入したTA-F5の動作が不安定なのですよ。
通電後、30〜60分が経過するまで
左右の音が交互に途切れる現象が今もなお続いておりまして
アナログ時代のアンプの代替機が必要になったわけです。
(だからと言ってジャンク品もどきを・・
なんて、笑わないでくださいね)
おそらく、おそらくですが
症状からしてボリュ―ムの接点不良ではないと思われます。
たぶん、たぶんですが、温まると安定するので
出力段のコンデンサ―の劣化ではと推測してます。
あ―、自分で治せたらいいのになあ・・


見てくださいよ、この内部の画像。
今日、天板を外して中を覗いてみました。
外装がリアの端子を含めてとても綺麗なので
中もきっとそうに違いない、そう思ってたんですけど
案の定、基板もパ―ツもツヤツヤしてました。
手放すの、もったいないなあ・・
「代替機」が無事に届いて(ちゃんと)作動した時点で
一所懸命に考えて結論を出すつもりですがねえ。

それにしても
アンプの内部って、なんて素敵な絵面なんでしょ。
部品の配置とワイアリング、美しいです。
大好き!

*

2017年4月18日

チマチマしょぼしょぼじゃ駄目!



ジェシ・ウインチェスタ―をオ―ラト―ンで聴いてますけど、先日購入した70年代後期のアンプ、SONY TA-F5で鳴らすと、ナロ―レンジのこのスピ―カ―の帯域が広がったように思えてしまいます。革新的なパルス電源の技術を導入したこのモデル、電源ユニットは密閉されたシ―ルドボックスに収められてるんですけど、たぶん相当量の電磁波が漏れ出てるんじゃないでしょうか。スイッチングのタイミングによってはパソコンもiPhoneも、Wi-Fiに接続できなくなってしまいますから(こりゃあ体に害があるかもですね)

さてさて、アンプのご機嫌はというと、相変わらず小音量時のレベル変動に悩まされてます。1時間くらいエ―ジングすると安定するんですけどね。高級パ―ツである4連ボリュ―ムを採用して小音量時のS/Nを改善した、と謳われているのは皮肉なもんです。このボリュ―ムは41ステップのクリックが付いてるんですが、4ステップ目から急に音量が上がる傾向がありまして、深夜に3クリックで鳴らしていると(例の)左右のレベル変動が生じるのです。20dBくらい減衰できるミュ―ト・スイッチさえあれば、機械的なゲインを稼げるんで安定する筈なんですけどねえ。上級機のF-6Bには付いてるのに、なぜF-5には無いんですか?ソニ―さん教えて!(切実)

まあ例えて言うなら楽器も車もオ―ディオも、ある程度のレベルまでパワ―を上げてやらなきゃ駄目!てえことですな。チマチマしょぼしょぼじゃ、本来の力を発揮できないというわけで、これは人間にも当てはまる。何事もダイナミックに行かなくっちゃ!!
・・けれど深夜は、家人からの苦情が怖い(苦笑)

2017年4月15日

業を煮やして



地元のハ―ドオフ、時間があるときは定点観測的に足を運んで掘り出し物を探します。1ヶ月ほど前から気になっていたのは往年のプリメインアンプSONY TA-F5、かなり綺麗な状態で価格も相場より安い¥10800だというのに、一向に売れる気配が無いのです。なので今日、業を煮やして?陳列棚からレジに持って行きました。
「これ、戴きます」気の良さそうなスタッフ(たぶん店長)がお相手してくれたので、毎回のお約束として「少しだけお安くなりませんか?」低姿勢でお願いすると、即答で「気持ちだけ・・」と言いながら2000円も引いてくれたのです。「それじゃ税金分だけ・・」と言われるのがオチだと思っていたのに、感激の税込¥8640!!これは嬉しい誤算でした。


帰宅して改めてチェックしましたけど、前面・天板・底板、果てはリアパネルの端子類までピッカピカで、中の基板やパ―ツ類も非常に綺麗です。やったあ―!!フォノアンプに重点を置いている時代の製品ですから、アナログ盤の音も申し分ありません。しかもボリュ―ムはクリック・ストップの4連という、これまた指先の懐かしい感触がたまらぬ逸品です。クリアだけど繊細な中高域と、分厚いんだけど明確な低域、音の纏め方も素晴らしいですね。


実はこのアンプ、パルス電源という近年のDCアンプの草分け的な存在で、当時としては革新的な技術だったのですよ。天板を外すとこんな具合で、見慣れた大型のトランスやコンデンサ―は一切無く、代わりにシ―ルドされた電源部が鎮座しているのです。このせいなのかどうかは定かじゃありませんが、聴感上の歪感が少なくてS/N比も良さそうな気がします。いい買い物でした。店長さん、ありがとう!

TA-F5参考文献 http://knisi2001.web.fc2.com/ta-f5.html


いい買い物といえば、アンプを車に積んでから再度お店に戻りアナログ盤の餌箱を漁ってみると・・加川良の「親愛なるQに捧ぐ」URCオリジナル盤の見開きダブルジャケットが¥500で売られてました。いつもは百円の盤しか買わない僕も、安いんで思わず買ってしまいました。オ―プンリ―ルがデザインされた内袋も、勿論ちゃんと入ってましたから、これまた超・買い得!と言えるでしょうね。けれど二匹目のドジョウ狙いの「アウト・オブ・マインド」は有りませんでした。ま、いっか。


2017年4月10日

フィ―ルド・オブ・ドリ―ムス



アマゾン・ビデオのプライム見放題のリストの中に
「フィ―ルド・オブ・ドリ―ムス」が有ったので
懐かしくなりつい見入ってしまった。
ちょっと冷えてきた深夜、心も体もほんのりと温まる。
トウモロコシ畑の向こう側、
見える者には見えるなら、僕も見てみたい。

思えば、僕と親父の関係も疎遠だった。
65年も生きてきた僕の人生の中で
彼と接したり語らったり、何かを共有したことなんて
ただの一度も無かったのだから。
悔やむわけじゃないけれど、そんなことを想い浮かべる夜。


2017年4月9日

もう50年ほど前の話




僕のステ―ジデビュ―は中二の頃のエレキバンドで
御多分に漏れずベンチャ―ズのコピ―から始まり、
やがてインストバンドが廃れてくると
GSの物真似へと移行して行ったのだった。

物真似、というのは
当時のGSがカバ―していた海外の曲を
彼らのフィルタ―を通して(二次的に)知ることとなり
原曲を聴かずして、それをまたコピ―していたことが滑稽に思い
敢えて自虐的にそう表現してみた次第。

その後、高一の文化祭でアコギに持ち替え
ジャックスの「からっぽの世界」を歌ったのが
(いわゆる)ソロ・デビュ―というものであろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=dauJ6xN7TWU

そして1年後に
初めてのオリジナル曲「小春日和」を
ライトミュ―ジック・コンテスト(後のポプコン)のステ―ジで
田舎の高校生は歌うこととなったのだ。

もう50年ほど前の話。