仕事場の屋上から東側を望む。
冬の夕陽は、ほのかに暖かな色合いで町を染めてくれるのがいい。
寒空に漂う雲と、その向こうに月が浮かんでいる風景は
眩しいほどの太陽が沈んで行く西側の劇的な光景とは異なり
静かに暮れて行く日常の営みがそこにはある。
人の顔もそうだ。
西日を浴びて目を細める表情が私は好きだ。
それは肌色の皮膚がとても優しく感じられる時であり
誰もが素顔を露にする瞬間のように思えるからだ。
女性は特に美しく見えてしまう。
そう、夕陽は人の心を穏やかにしてくれるものだと
私はずっと昔からそう思い続けている。
昨夜遅く、密林の注文ボタンをクリックした。
今回はペイジーで支払うことにしてネットバンキングを開いてみると
第2土曜はメンテナンスで決済できなかった。
また明日、ね。
ちなみにこのダンボーくん、
フィギャーの大御所、海洋堂製だったのね。
ひとつください。
*