店内のセリアでウッドボックスを購入した。
そう、昨日から活躍中のDACのためにね。
台座がいつまでも間に合わせの製品の箱というのは
なんか気が引けるし、申し訳ない気分になるので
早々に新調してあげた次第なり。
目分量で適当なサイズを選び帰宅すると
なななんと、縦方向数ミリの隙間しか生じないという
我ながら驚いてしまうほどのジャストフィット!
しかもだね、使用してるのは箱の底部分。
つまりボックスをデスクに逆さに置いているわけで
いったい何が驚くほどに凄いかというと、
本体が収まっているのは底上げしたフレームの内側なのだ。
アバウトな見立てでよくぞここまで・・
自分を褒めてあげたくなるじゃないか(笑)
ね、フレームの内側に収まっているから
何かの拍子でズレて落下する心配もないでしょ。
一応、滑り止めのシートも敷いておいたけどね。
この新たなFX-AUDIOのDAC効果に、
昨夜は幾分興奮気味だったので
一夜明け冷静に聴いてみたけれど、やはり音質がいい。
こんなに変わるものなんだねえ。
今日ふと思ったのは、データに表れない電力不足。
私の場合、USBバスパワーの機材がDACを含め3台ある。
オーディオインターフェースのM-AUDIO Mobile Preと
AKAIのMIDIキーボードMPK miniだ。
今まではずっとMacに繋げたままだったけど
全部が起動状態だとDACの電力が足りなくなって
歪みやら何やら、音に悪影響が出るんじゃないかと。
いや、たぶんこの考えに間違いはない筈。
頻繁に使わないものは外しておくべきだよね。
なので、DAC以外は接続を遮断して
GarageBandを開く時だけ繋ぐようにした。
心なしかMacの立ち上がりも早くなったような気がする。
確信は持てないけど、たぶんこの処置は正解なんだろう。
以上、現場からのレポートでした。
ではまた来週。