私が聴いている音楽を紹介するため
Amazon Musicのスクショを貼り付けて
「無性に聴きたくなった」と呟きながら
これまたいつものことのようにFBにUPした。
その音源のアルバムジャケットの画像が
FBのコミュニティ規定違反だと咎められ
該当する投稿は5分も経たないうちに
一方的に削除されてしまい唖然とするばかり。
そのアルバムとは
クリーム解散後のクラプトンとジンジャー・ベイカー、
元トラフィックのスティーヴ・ウィンウッド等による
ブラインド・フェイスの「スーパージャイアンツ」
1969年にリリース後、ロックの名盤として語り継がれ
私のように(ふと思い出して)
未だに聴きたくなる者が多く居ることだろう。
さしたるファンではない私であっても
1曲目のイントロが流れて来ると
とても懐かしく思えるくらいクラシックな作品だ。
時代の記憶、時代の音、てやつだね。
今回FBに削除された(不適切な)ジャケットの画像は
現在もこのデザインのまま販売されているし
販売店やAmazonのサイトなどでは公に画像を掲載している。
仮に如何わしいと目を細める人が居たとしても
これはジャケットのデザインであって卑猥な広告ではない。
しかも50年以上も前の作品なのだから
アートとして額に収められていても不思議じゃないのにね。
(画像監視ロボットのAIクンはそこまでわからないか)苦笑
その後FBからは日付が変わり今日になってから
私の投稿を削除した旨と、インスタを含む他の投稿までも
閲覧できない措置をとる旨の警告メールが来た。
不服であればサポートの監督委員会へ異議申し立てをせよと
かなりの強行姿勢が窺える(まるで罪人扱いの)内容。
ならば申し立てようじゃないかと奮い立ち
その監督委員会なるサポートサイトを開いてみると
ちょっとした訴訟案件みたいなややこしさ。
面倒臭くなってすぐに閉じた(笑)
この後、私の処遇はいったいどうなるんだか。
恐ろしい社会になったもんだ。
常にAIに監視されている現状を思い知った。
たぶん今の私は要注意人物、あの後FBにUPすると
更新されるまでにタイムラグが生じるようになった。
おそらくフィルターがかけられてるんだろうね。
FBに連動しているインスタもちょっと動きが変だ。
私はまるで国家に監視されてる政治犯みたい。
悪いことなんかしてないのにさ。
Had To Cry Today(泣きたい気持ち)
今夜の気分はアルバム1曲目のまさにこれ。