2021年12月11日

早々に台座を新調したお話し

 











スーパーへ買い出しに行ったついでに
店内のセリアでウッドボックスを購入した。
そう、昨日から活躍中のDACのためにね。
台座がいつまでも間に合わせの製品の箱というのは
なんか気が引けるし、申し訳ない気分になるので
早々に新調してあげた次第なり。

目分量で適当なサイズを選び帰宅すると
なななんと、縦方向数ミリの隙間しか生じないという
我ながら驚いてしまうほどのジャストフィット!
しかもだね、使用してるのは箱の底部分。
つまりボックスをデスクに逆さに置いているわけで
いったい何が驚くほどに凄いかというと、
本体が収まっているのは底上げしたフレームの内側なのだ。
アバウトな見立てでよくぞここまで・・
自分を褒めてあげたくなるじゃないか(笑)


















ね、フレームの内側に収まっているから
何かの拍子でズレて落下する心配もないでしょ。
一応、滑り止めのシートも敷いておいたけどね。

この新たなFX-AUDIOのDAC効果に、
昨夜は幾分興奮気味だったので
一夜明け冷静に聴いてみたけれど、やはり音質がいい。
こんなに変わるものなんだねえ。

今日ふと思ったのは、データに表れない電力不足。
私の場合、USBバスパワーの機材がDACを含め3台ある。
オーディオインターフェースのM-AUDIO Mobile Preと
AKAIのMIDIキーボードMPK miniだ。














今まではずっとMacに繋げたままだったけど
全部が起動状態だとDACの電力が足りなくなって
歪みやら何やら、音に悪影響が出るんじゃないかと。
いや、たぶんこの考えに間違いはない筈。
頻繁に使わないものは外しておくべきだよね。

なので、DAC以外は接続を遮断して
GarageBandを開く時だけ繋ぐようにした。
心なしかMacの立ち上がりも早くなったような気がする。
確信は持てないけど、たぶんこの処置は正解なんだろう。

以上、現場からのレポートでした。
ではまた来週。


2021年12月10日

L字コーナーの座ったきり老人

 











余計な回路や機能は全く無い、シンプル設計のDACが到着。
こうして見ると、ダイレクトボックスみたいでしょ。
わずか20Cmほどしかない付属の「最短」USBケーブルにも好感。
ノイズ対策として、どうしてもこれを使いたかったので
S字にカーブさせ、捻れないよう台座に乗せてセッティング完了。
(今は製品の箱ですが、いずれしっかりした物に交換予定)
今回はRCAケーブルも必要最小限の長さに留めて
さあて、期待膨らむ音の方は・・

きゃあー!なにこれー!!(感嘆の叫び)
中高域の靄が取れ、低域の締まりも俄然向上して
M800とは思えないほど音が前に出て来ます。
今まで代用していたオーディオインターフェース、
M-AUDIO Mobile Pre内蔵のDACとは
まったくもって別次元の世界にびっくりです。

こ、これでほんまに2680円でっか!?
買うてよかったわあ〜

近頃のFX-AUDIOの製品、高品質で侮れません。


















いやあ、それにしても
こんな安価なDACで、これほどまでに音が変わるとは・・
中高域は明らかに以前より張り出してるし
低域のもたつき感も全く無くなりました。
ちょっと離れて聴いてみると
レンジが広くなって高域がスッキリしてるのがよくわかり
締まった音なのに、低域の量感はむしろ増えてるように感じます。

今まで不満ばかりを口にしていたあのM800が
まるで能率の高い別のユニットに交換したみたいに
上から下まで絶妙なバランスで鳴ってくれるなんて
これはいったい、何が起こったのでありましょうか。
喜びに浸りつつも、かなり困惑・動揺しております。

明日、外付けツイーターの材料が全て揃うんですけど
この状態であれば必要ないかもしれません。
エージングが済んでから改めて判断することにします。
(気持ち的には作ってみたいんですがねえ)














そうそう、今日の作業や操作をしやすいように
アナログプレーヤーとアンプの位置を入れ替えたんです。
このせいもあって、各ケーブルを最短にできたんですが
座ったままで全ての機材に手が届くわけですから
今後ますます「座ったきり老人」になりそうで怖い(笑)


2021年12月9日

セリアよ今夜もありがとう

 








思い立ったらすぐにやる。
これ、せっかちな私の行動パターン。
21時を回ってから始めたチマチマした作業は、
ああでもないこうでもないと呟きながら
およそ1時間半ほどを要してようやく終わる。
出来上がったのは・・


















以前からの懸案だったMac miniのスタンドである。
材料を仕入れたのは随分と前のこと、
セリアのまな板スタンドがサイズ的にいいことを知った時。

一度インサートしてみたけれど、数ミリの隙間があって
揺らすと鉄のフレームがカツカツと当たるもんだから
その対策を考えてるうちに面倒くさくなって
そこいらへんの郵便物を立てて放置していた。

ゴム製のクッション材とかを安易に挟むと
跡が残るか貼り付いてしまうから慎重になったし、
Appleでは縦型設置を推奨してないという噂を耳にしたせいもある。

以来、ずっと平置きに甘んじていた。
けれど明日届くDACのセッティングやら何やらで
背面の端子が容易に抜き差しできるような状態にもしたい。
うーん。。。

そんな時、これまたセリアで以前に買っておいた
滑り止めのイボイボが付いた粘着シートを発見する。
ありがたいことに裏側には碁盤の目が刻んであるではないか。
これだ!
細くカットして薄いフレームに貼り付けよう。

経年変化で糊がはみ出てきても本体に接触しないよう
糊面が絶対に当たらない貼り方を考えながら
チマチマとフレームに巻き付けていった。

そして完成した姿が上の画像。


















セッティン後の凛々しいお姿。
フレームとの隙間が全く無いのでガタ付きもせず、
デスク設置面にもシートを貼ったから安定もいい。
向きを変えたり移動したりしてもショックは皆無!
素晴らしい出来栄えではないか。

果たして、
Mac miniを立てて使用することの弊害はあるのか?
暫くは注意深く見守っていくことにしよう。

嗚呼・・それにしても、ありがたきセリアの商品群よ。

「セリアよ今夜もありがとう」(歌・石原裕次郎)



2021年12月8日

安物買いの何とか・・なのか?

 









割引のクーポンありますよ〜
お得だからぜひ買い物してくださあ〜い

ショップのサイトを開くたび、かような文言を目にすると
この機会に仕入れておくかとポチッてしまうのは
やはり私が勧誘に弱い体質だからなのか?
いや違う、必要な物をタイミングよく購入しただけだ。

近頃、安価だが質の良い管球アンプを販売して話題になった
NFJストアのヤフーショッピング店でこれを注文したのだ。
FX-AUDIOのFX-00J、USBバスパワー駆動のDACで
ただでさえ安いのにクーポンその他で2千円ほどで入手できた。













今はこのM-AUDIOのMobile PreをDACとして流用してはいるが
かなり旧いモデルなのでDAC ICもひと昔前の24bit/48kHz、
そもそもDAWのインターフェースとして入手したものなので
入出力のレベルコントロールなどアナログ回路的には抵抗が多く
こりゃもしや音を劣化させてるんじゃないのか?
日々Apple Musicを聴いてるうちにふと思った。

ダイレクトボックス風に余計な物が何も無いこれを試してみっか。
よーし、安いけど割と評判がいいし
コンデンサーや端子板と一緒に注文しちゃおう。ポチッ!
この金額であれば迷いが無い。

週末に届くので、Mobile Preと聴き比べしてみよう。
ツイーターの追加は、それからということで。

今日はリッチー・フューレイの50周年ライブが心地良かった。














2021年12月7日

閻魔様に舌を抜かれそう

 









舌の根も乾かぬうちに、とはよく言ったもので
先週の金曜にユニットを換装して小躍りしてたというのに
それが日曜には元の姿に戻ってしまったとは・・いやはや。

ウレタンエッジと軽いコーン紙のPW80、
ウーハーユニットとは思えないほどの中高域は期待した通りでも
如何せん、肝心要の低域には予想を覆えされてしまった。
換装した当初は締まりが良く、好印象だったものの
あれこれ聴き進むうちに、あれ?とばかり
低域の量感が明らかに不足していることに気付いたというお粗末。

メタルコーンのM800に戻してみると
聴き慣れたアルバムのベースラインが明確になり量感も増した。
PW80の低域不足は、聴いて感じた通りだったわけだ。

ウーハーのPW80は中高域を綺麗に鳴らすが低域不足、
フルレンジのM800は中高域不足で低域量が多いという
まったくもって不可思議な構図にしばし困惑。
けれどM800をベースにする決断までは早かった。
このユニットにツイーターを追加してみよう。
出戻りというか何というか
恥ずかしながら、寄りを戻したわけである。


















実は、この箱自体にも変化があった。
二度塗りだけとはいえ、塗装を施したことによって
繊維を固めて作られるMDF材の隙間が埋められたのか
以前の無垢状態よりも箱鳴りが減少した気がする。
あの不満だらけだったM800のダブついた低域も
適度な締まり具合と量感になっていたからだ。
問題の中高域も、塗装したバッフルの反発効果によって
わずかながら前に出るようになっていた。
これは悪くないバランスだね。














けれども、好みとしてはもう少しだけ際立たせたい。
やはりPT20を追加してみよう。
ちょうど良さげな10Cm角のボックスキットを見つけたので
ファストン端子付きのケーブルその他で千円ほどの注文をした。
ありがたいことにバッフル開口や端子のサイズ変更も
全てサービス、無料でやってくれると言う。
週末頃には届くであろうから、気長に待つことにしよう。

PT20にオマケで付いてきたのは電解コンデンサーなので
1.0μFのオーディオ用フィルムコンデンサーを買って
20kHzから下をダラ下がりにして
M800の帯域と被らないようにしなきゃなあ。

などと、週末も楽しい工作の時間になりそうな気配。

2021年12月3日

申し訳ないが気分がいい

 











午前中にそそくさと、昨日届いたユニットを装着して
結線し直すついでにスピーカーケーブルを
ベーシックアマゾンのCCAに張り替えて
はやる気持ちを抑えながら待望の試聴です。

あーら素敵、
M800より中高域がクリアに出てるじゃないですか。
乾いて軽い音、
これが本来のバックロードホーンの音ですな。

低域もダブつかず適度に締まってるし、
エージングも済んでない新品なのに
こんなにバランスがいいなんてどうかしてます。

これ、一発で行けます。
ツイーター要りません。
ウーハーなのに?ねえ。

もう、ニヤニヤが止まりません。

昼間は大きめの音で聴き慣れたアルバムを
取っ替え引っ替えしながら聴き漁り、
腰痛を忘れてしまうくらいの至高の時間でした。

そして夜は音量を下げ
デイヴ・ブルーベックなんぞを聴いてみると
シンバルもハイハットも綺麗に鳴ってスィングしてます。
ああ・・狙い的中の幸福感。














素っ裸で寒そうだったMDF材も
ライトオークのコートに身を纏い
見違えるような美人さんになりました。

うん、いい色だ。
申し訳ないが気分がいい。


2021年12月2日

12月の腰痛は憂鬱ではないの日


先週木曜の夜、やめときゃいいのにちょっとした重量の機材を部屋で移動中、ビリビリビリーン!と腰の古傷に電流が走りましてね。あれから一週間が過ぎましたけど、未だ患部に少々の痛みが残っております。 

そんな中、リハビリを兼ねて?ミニ・バックロードホーンに塗装してみました。色が乗り難いMDF材なのでライトオークの水性ニスを選択、雑な作業とはいえ案外といい結果となりました。どう?なかなかの風格でしょ。MDF材がウッドに生まれ変わったみたいで、いい色味が出たと思いますよ。











ニスとハケは(近頃利用頻度の高い)セリアで調達。足りなくなるといけないのでニスは2本買っておきましたが、1本で両側とも二度塗り出来ました。目に入らない裏側と底部は塗ってないという手抜き作業ですけどね。 

元来MDF材は水分の吸収が強烈なので塗装には向いてない素材なんです。(微粒子を固めた板材なので塗ってる側から染み込んで行く)仮に下地を整えたとしても、二度塗りくらいじゃ光沢は出ません。なので今回は「色が付けばいいや」的に軽くサンディングしただけで塗ったので、出来上がりはほぼ艶消し状態となりました。けれどもこの水分吸収率の高さが功を奏して、私の雑なハケ捌きであってもハケ筋が残らないという好結果を得られたのでした。塗りムラも目立たず、これは大変ありがたいことですが、自然木だとこうはうまく行かないでしょうね。


















かくして塗装費用は税込220円、相変わらず百均セリアは私にとって強い味方なのでありますが・・実はこの後に企んでいる更なる案件がありまして・・ね。




























本日届いたのがこちら。音楽之友社のサイト「ONTOMO」で販売されてるFOSTEXの2Wayユニット、8CmウーハーPW80とソフトドームツイーターPT20のセットでして、驚くなかれ左右4個のユニットとフィルムコンデンサー等々がパッケージされて税込¥2750!格安の逸品です!! 

元々は2014年のSTEREO誌の付録だったんですが、在庫が残っていて今でも購入できるんです。これがどれだけお得かと言うと、現在はFOSTEXからも正規品として同じ型番で販売されてまして、その価格はというとAmazonではPW80が¥1586、PT20が¥2200(どちらも1個の単価)つまり左右合わせると4個で¥7572となる計算なのです。それが半額以下で入手できるわけですから、これは買わずにいられません。(ご興味ある方はONTOMOサイトへ今すぐにGO!!)




























で、このウーハーをミニ・バックロードホーンのM800と換装する企みなのですよ。PW80はウーハーと言いながらもF特を見ると上は23kHzまで伸びてるんで、これならフルレンジとして十分使えます。いやむしろ、アルミコーンとエッジが重たいM800よりも、薄い紙製のコーンと軽いウレタンエッジのPW80の方がバックロードホーンには相性がいい筈です。たぶん、チープな作りのこの箱でも上手く鳴ってくれるでしょう。それを期待して明日マウントしてみます。もしも高域が足りないようなら(或いはエージング後の高域不足とか)PT20を外付けしますんで、そんなこんなの目論見からこの格安セットを購入した次第なのであります。

いやあ・・明日が待ち遠しい。
ちょっと腰が張ってるのは気のせいでしょう。