2011年8月18日
サバ落ち
昨晩からBloggerの記事をUPするページが開けないトラブルが続いている。
メンテナンスなのか何なのか、親会社のGoogleからは何も告知されてないので
ユーザーの苦情書き込みが掲示板に溢れている始末。
丸々24時間以上(一部は48時間)ダウンしているなんて、日本では信じられない状況だ。
思うに全ユーザーではなく、一部のサーバーがダウンしてるんじゃないかなあ。
とにかく想像を絶するサービスの悪さに呆れてものが言えない。
とりあえず、書き込み情報を見て(裏口の方から入る手段)なんとかUPできるようにはなったが
インターフェイスが実験用のβ版なので使い難いったらありゃしない。
Googleさんよ、早く何とかしたまえ!!
昨晩は長男一家がゲリラ的に我が家へやって来た。
室内、まるで突然の嵐!
己の誕生日を祝うために、戴き物のケーキを自分で携えてね。
もう32歳かあ、私が歳を取ったと感じるのも無理がないことだ。
勢いで・・
夏休み中に小学一年の孫と二人で「カーズ2」を観に行く約束をしてしまった。
いや、孫に連れて行ってもらう、そう表現した方が正確かも・・(笑)
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2011年8月17日
一転インドアな一日を楽しむ
今日は一転して終日インドアな暮らし。
中途半端になっていたホームページの改修作業をしたり
何処かに有った筈だと、コンデンサーマイクを探してみたり
夜には長男一家がやって来て賑わったりなどなど
のんびりまったりした休日を楽しんでしまった。
ホームページはやや涼しげなデザインに変更。
まだまだ暑い日が続きそうだからね。
未完成なれどTOPはUP済み。
http://kazura.hiho.jp/
友人に貸し出し予定のマイクは部屋の隅っこから無事発見。
RODEのNT1、ボーカル録りには抜群の音質!
安いコンデンサーの中では秀逸のマイクじゃないかと確信してる一品。
大事に使ってくれよ。
一緒に発掘されたMXL 770、
RODEよりは劣ると思われるが一度も使ってないので詳細は不明。
たぶんちょっと硬めの音質(の筈)
ま、必要とされる所で有意義に使って頂くことにしよう。
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2011年8月16日
川原で遊ぶ
友人が犬と暮らす、山に囲まれたのどかな地へ出掛けてきた。
駅まで迎えに来てもらい、途中で食料を買い込んでから
炎天下の川原でバーベキューを楽しんだ。
都会から離れた山間の川・・涼風を期待して行ってはみたものの
折からの猛暑日、そこに吹く風もさすがに今日は生ぬるかった。
ただでさえ暑いのに、目の前で火を起こすと余計に暑い。
ビールで体内を冷やしながら、流れる汗をものともせずにひたすら肉を喰い続け
デザートは川原で冷やしたメロンを四つ切りにして四人で食べた。
かなり贅沢な喰い方だが、大雑把さがアウトドアには似合うものなのさ。
それにしても何年ぶりだろ、真夏の野外でジリジリと肌を焼かれたのは。
日頃はインドアな暮らしの私、まだまだ夏に負けない体力が残っていたことを知り
ちょっと嬉しくなった夏の日の思い出。
水辺をトンボが飛んでいた。
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2011年8月15日
IF YOU WANT IT
大東亜戦争に於ける戦没者の数、
兵士230万人、一般市民80万人。
その想像を絶する夥しい数の屍を思い浮かべるまでもなく
戦争の悲惨さ、残虐さは
誰にでも容易く分かることなのだと
私はそう信じたい。
そう願っている。
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2011年8月14日
惜しくも延長サヨナラ負け
夏のこの時期は、なんと言っても高校野球ですな。
郷土のチームが出場するとなると、やはり目と耳が釘付けになってしまうもの。
今大会は私の田舎、北海道帯広市から白樺学園高校が5年ぶり2度目の出場。
二回戦は強豪智弁和歌山と互角に戦う白熱した試合を堪能させてくれた。
延長でサヨナラ負けはしたものの、4点のビハインドを満塁弾とソロアーチで逆転したんだからね。
いやあ凄い試合だった。彼ら、いつの間にこんなに強くなったんだろう。
私が知る白樺学園は、昔からスピード・スケートの名選手を何人も輩出してきた学校で
長野五輪金メダルの清水宏保を筆頭に、堀井学や島崎京子なども卒業生だ。
土地柄からウインター・スポーツが盛んで強いことは頷けるものの
まさか野球までもが北北海道の強豪チームに育ってしまうとは、ちょっとびっくり。
(あ、そう言ってしまうと北海道の野球部は皆同じ条件か)
ともあれ、1年の内の半分くらいは屋内練習しか出来ない環境で
よくもまあ内地(私の時代、北海道の人間は本州以南をこう呼んでいた)のチームと
互角どころか相手を脅かすほどの試合を展開するほど強くなったものだと感心しきり。
試合の模様はABC 朝日放送のダイジェスト動画で。
http://koshien.asahi.co.jp/digest/data/20110814/2/20110814_2ds.html
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2011年8月13日
ひまわり
お盆休みで民族は大移動、町がひっそりとしている感じ。
一時的であれ、都会の人口が少し減ると
何となく風通しが良くなって静かになるのがいい。
仕事柄、長い連休とは無縁の私は
この時期「町のお留守番」または「町のお巡りさん」といった風情かな。
ひまわりって、数ある植物の中で大量の放射性物質を吸収する花なんですってね。
旧ソ連の植物学者がチェルノブイリ事故の後に行った実験結果を見ると
セシウム137は根に、ストロンチウム90は花に、それぞれ蓄積されていたそうな。
でも、所詮は吸収するだけ。
相手が放射性物質では、分解したり除去したりはできっこないこと。
そのひまわりを燃やしたりしようものなら、再び空気中に拡散されてしまうわけで
そう考えると・・不憫。
毒だか何だか分からずに、土壌から栄養分を吸い取る彼ら
それでも、ひまわりはひまわり。
夏の青い空の下、ぴんと伸ばした背筋で堂々と大地に立っている。
人間は愚かだ。
己が招いた災いに、背中を丸めて震えてる。
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2011年8月12日
MONDAINE
そろそろ新しい腕時計が欲しいなあと思っていた矢先、ちょっと目を惹く一品あり。
MONDAINE(モンディーン)という、スイス国鉄公認オフィシャルウオッチなり。
なんでもチューリッヒ駅中央口の時計をモチーフにしたそうで
その場所はモンディーン・ミーティングポイントクロックと呼ばれているらしい。
この時計のモデルとなったのは、1940年代にスイス国鉄のエンジニアでデザイナーの
ハンス・ヒルフィカー氏が開発した「スイス・レイルウェイ・ステーションクロック」
遠くからでもよく時刻が読み取れる視認性の高いステーションクロックで
スイス国鉄の3000箇所以上に設置されているようだが、驚かされたのは彼のアイディア。
クォーツ時計や電波時計がまだなかった時代に駅構内の全ての時計が同じ時刻を示すように
毎分秒針が58秒で一周し、12時の位置で2秒間停止、その間に電気信号を受けて
全ての時計の秒針と分針が一斉に動き出すという機構を生み出したそうなのだ。
これは“Stop To Go機能”と呼ばれ、そのシステムを搭載したクロックが
スイス国鉄の正確な運行をアピールする象徴的な時計として精度の高さを印象づけた、とある。
デザインもさることながら、私はこのような歴史を語る薀蓄にも弱いのであって
うーん、どうしよう・・と、悩んでいるところなのだ。
ネットで安いお店を探してみることにしよう。
MONDAINE公式サイト http://www.mondainewatch.jp/
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