我が家のインターネット環境にSoftBank Airを導入して早や1ヶ月。
当初はデスクトップのパソコン用にWi-Fiの無線子機を付けなくちゃと思ってましたが
Airターミナルの背面にLAN端子が二つも付いていたもので
パソコンに於いては、そのままLANケーブルを繋ぎ有線で使っておりました。
(最近のモデルならデスクトップでもWi-Fiが使えるんですけどね)
ふと、思いました。
電波で空を飛んで来ているものを受けて
そっから先を長いケーブルで繋ぐんじゃ
エネルギーのロスとなって効率が悪くなるのでは?・・と。
気になり始めたら、すぐにトライするのが僕の信条ですから
日用品の買い物がてら足を延ばしてヤマダ電機を覗いてみました。
僕のパソコンのUSBは2.0、安い物でいいやと思いながら探していると
ありました。バッファロー製のWLI-UC-GNMが¥790!!
この価格ならアマゾンよりも遥かに安いです。
ドライバーをインストールして早速チェック。
測定した実際の速度は有線とあまり変わりませんけど
各サイトの開き具合が若干スピーディーになったような気はします。
(これは気のせいかもしれませんが・・)
ネットの口コミでは、発熱が酷くて時折繋がらなくなる等々
あまり評判の良くない製品らしいのですが
790円という値段を考えたら、文句なんて言えません。
それより何より、
こんな価格で無線の子機が手に入ることに驚いてます。
大層なパッケージに収まり、セットアップのCD-ROMまで付いているとは
デロリアンに乗り過去から2015年にやって来て
スマホに驚いたマーティー&ドクだってびっくりするに決まってます。
加野屋に嫁いで維新を迎えたあさちゃんも「びっくりぽん」でしょう。
それにしても
こんなに小さいくせにアクセスランプが青く点滅して
回線の接続状態が視認できたりとか、
技術の進歩って、本当に凄いことですよね。
びっくりぽんやあ!
おい、そこの小んこいやつ
気に入ったぜ!
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