乗り難いことこの上ない代車のエヴリィを走らせ
車検が完了したジムニ―くんを引取りに行った。
ドアを開け、シ―トに座った瞬間から
ああ・・やっぱりこれだよなあ・・と
ケツの感覚、背中の感覚、足の感覚、腕の感覚、指の感覚、
車に於ける五感が満たされてゆくのがわかる。
昨日とは一転、春が来たのかと思うほどの陽気の中を
ジムニ―くんは快調に走り抜け、家に帰り着いた。
まずは、ひと安心。
夜になり、伏し目がちな小役人がTVに登場する。
相変わらず状況説明だけで、確固たる意志が伝わって来ない。
さすがに今日は「ご挨拶に代えさせて頂きます」は無かったが、
党内にすら味方の無い孤立無援のその姿を見ていると
なんだか痛々しく思えてきた。(同情とかではなくね)
大嘘と仮病でうまいこと逃げ出したあの伊達男が
膝に犬を抱き、その中継を居間で観ている姿を思い浮かべると
前にも述べたが、あんた、なんでソ―リになったのよ。
I am sorry、て落ちかい?
高給取りの議員さんたちよ、全集中せんかい!