2012年4月11日
スパム!(その後)
スパムスパムスパムスパム・・
スパムメールを喰らったせいなのか
昨夜モンティ・パイソンのコントを観てしまったせいなのか
未だに頭の中をエンドレスで駆け巡っています。
そして
無性に喰いたくなってしまいました。
西友で買えるものなんでしょうかね?
明日、探しに行ってみます。
そういえば
つい先日の深夜、寝る前の歯磨きをしている最中に
ふと、緑色に輝く艶やかな韮を思い浮かべてしまい
旨いニラレバが無性に食いたくなったことがありました。
あれからずっと、今でも喰いたい。
食の欲望は、満たされるまで悶々とするものなんですね。
ただし、心底喰いたいと思った物は
一人でしみじみと味わいながら喰わなきゃだめ。
お喋りなんかしてちゃだめ。
黙々と喰わなくっちゃ勿体ないと思うのです。
嗚呼・・喰いたい。
*
2012年4月10日
スパム!
過日の暴風雨の如き、凄まじい数のスパム攻撃でした。
昨晩仕事を終え車で帰宅した直後に届いた一通のメール、それが嵐の始まり。
それから間もなく膨大な量のメールが続々と届き、
受信拒否設定を試みましたが、ドメインを変えながら24時間後には200通に達するほどでした。
これほどの量は初めての経験です。
単語と文法が微妙におかしい日本語の文面には
(入会もしてないのに)退会手数料¥5000の督促とあり、
期日を過ぎると10倍の違約金と尋問が始まるなど、笑える内容が書かれていました。
おそらく中国あたりから来たスパムでしょう。
鬱陶しいなあと思いながらも小まめに削除して、今夜にはメール設定を変えるつもりでしたが
24時間経過した本日の22時にピタッと止まってしまいました。
もう4時間近く何も届きません。拍子抜けです、いったい何だったんでしょうね。
バッテリーは消耗するし、着信のバイブはうるさいし、
おまけにせっせと消さなくちゃならないし、
迷惑千万な話です。
世の中、病んでますねぇ~
スパムメールの語源になったと言われるモンティ・パイソンのコント「スパム!」です。
スパム、スパム、スパム、スパム・・!
可笑しいけど、なんか鬱陶しいー!!(笑)
*
昨晩仕事を終え車で帰宅した直後に届いた一通のメール、それが嵐の始まり。
それから間もなく膨大な量のメールが続々と届き、
受信拒否設定を試みましたが、ドメインを変えながら24時間後には200通に達するほどでした。
これほどの量は初めての経験です。
単語と文法が微妙におかしい日本語の文面には
(入会もしてないのに)退会手数料¥5000の督促とあり、
期日を過ぎると10倍の違約金と尋問が始まるなど、笑える内容が書かれていました。
おそらく中国あたりから来たスパムでしょう。
鬱陶しいなあと思いながらも小まめに削除して、今夜にはメール設定を変えるつもりでしたが
24時間経過した本日の22時にピタッと止まってしまいました。
もう4時間近く何も届きません。拍子抜けです、いったい何だったんでしょうね。
バッテリーは消耗するし、着信のバイブはうるさいし、
おまけにせっせと消さなくちゃならないし、
迷惑千万な話です。
世の中、病んでますねぇ~
スパムメールの語源になったと言われるモンティ・パイソンのコント「スパム!」です。
スパム、スパム、スパム、スパム・・!
可笑しいけど、なんか鬱陶しいー!!(笑)
*
2012年4月8日
ニッポンの春
twitterやfacebook、どこを見ても桜の話題に終始した一日でしたね。
快晴の日曜となれば、花見を楽しむ人が多いのは当然でしょう。
私も近所の公園を散策してみましたが、見事に咲き誇っておりました。
澄み切った青空と桜、まさにニッポンの春ですよねぇ。
平穏な日常に感謝したい気持ちでいっぱいになります。
ひとつだけ残念だったのは、予めピンポイントで休みを取っていたにも関わらず
家族や友人たちを集めての賑やかな花見ができなかったこと。
狙い通りの開花とお天気のマッチングだったというのに
皆、何らかの用事があったらしく一堂に会することができませんでした。
故に、今日は「一人お花見」
真っ黒なサングラスを掛けて公園を徘徊する怪しいおっさん状態でした(笑)
それにしても・・
人様のバーベキューって、いい匂いがして美味しそうで羨ましくなります。
近々我が家の庭でやっちゃおうかしら。
お花見もバーベキューも、数年前は10~20人ほど集まったこともありました。
懐かしい思い出です。
陽気に誘われ?剥き出しのままだったスペアタイヤにカバーを付けてあげました。
こんなヤワな絵柄を背負って走っていたら後続車にナメられそうな気がして
買ったその日にすぐに外して、畳んで仕舞い込んでいた物です。
なんとなく・・春から夏にかけての雰囲気かなと思うのですが
爺さんには似合わないかしら(汗)
車が埃まみれだったので、少しは綺麗にしてあげようかと思い立ち
(これも陽気に誘われてのことですね)
2年くらい前にオートバックスで購入したまま使ったことの無かったコレを引っ張り出してみました。
人力でシュポシュポ加圧するポンプの散水機であります。
電気もガスも必要ない優れもの、能書きには「洗車用」と書かれていました。
だめだめです。
シュポシュポ20回くらい加圧してたら腕と肩が疲れてしまいました。
おまけに水はピューッ!!と勢いよく出ることも無く、
シャワーは梅雨時の霧雨、ストレートは小便小僧の放尿程度の始末。
車を洗うことなど程遠い、単に「濡らすだけ」の劣悪品でした。
幼児の水遊びくらいにしか使えませんね、こりゃ。
千円ほどの代物ですから今さら文句は言いませんけどね。
ある程度の予想はしてましたし、なんたって大人ですもん。
笑って済ませます。はい。
*
2012年4月7日
Uni Night
先日の嵐の影響で延期になっていたWinnieのバースデーライブ、
今夜催されていたので仕事帰りに祝福に駆け付けました。
ラスト3曲のみ聴くことができましたが、いい歌を書く女性です。
寿命が延びた現代社会、百年くらい前と比べると
誰もが実年齢より20歳くらい若い気がします。
彼女ともそんな話をしました。
みんな、歳を重ねる毎に素敵になって行きます。
私もそう言われるようにならなければね。
反町の店主も来月で半世紀目を迎えます。
この国は確かに高齢化が進んではいますが
この先、素敵なジジババでいっぱいになって
きっと楽しい世の中になることでしょう。
ピュアなオバちゃん(失敬!)を見ていて
そう確信する夜でありました。
皆より一足早く「ジジイ」の域に達する私、
頑張らなくちゃね~
*
2012年4月6日
1号機は少年になっていた
いやあ、驚きました。
昨年の12月に会って以来の1号機と2号機、
想像していた以上に大きく逞しくなっておりました。
特にこの春から二年生になった1号機の成長ぶりには目を見張るものがあります。
今や幼児ではなく「少年」ですね。
へなちょこで半べそかいていた頃の印象はもう微塵もなく
我侭を言うこともなく長男として兄貴として、立派に振舞っている姿が嬉しく感じられました。
飯も依然とは異なり、モリモリとよく喰います。
食事に集中せず長い時間を掛けて食べていた去年と比べると見違えるほどでして
こちらとしてはその食べっぷりにこそ、ご馳走しがいがあるというものです。
やはり若者はガツガツと貪欲なほどに喰わなければ駄目ですよね。
本日の主役であった2号機はというと、
まだ三歳であるがゆえの幼さ、これは致し方のないものです。
入園式が終わって母親の顔を見た途端に泣き出しました(笑)
前の方の席に座り、時折後を振り返ってはニコニコしていましたが
実は心細さに耐えながら一所懸命だったんでしょうね。
よしよし、よく頑張ったぞ。
小学校から1号機が帰宅した後、皆で食事に出掛けました。
車で5分ほどの場所にある「ステーキけん」本郷台店。
サラダもドリンクもアイスもカレーも、全て無料で食べ放題!
大人一名、千円ほどのステーキを注文するだけで腹いっぱいになります。
その安さ、ちょっとした感動です。
スポンサーの爺さんとしては「安く上がってよかったあ~」といった按配。
直営店だとアイスとドリンクは有料のようなので
すべてが無料のFC店である本郷台店がオススメです。
小学一年生までの子は無料!のオマケ付き。
(当然、1号機は一年生だと言っておきました)
http://www.steak-ken.com/
*
2012年4月5日
明朝2号機離陸!
何かとポンタのことを書く機会が増えてしまいましたが、
昨年娘が産んだポンタは、私の孫としては3号機なのでして
長男宅には1号機と2号機が逞しく育っているのであります。
その内の2号機(左のちんこい方)が明日入園式を迎えます。
よって明朝は早起き、晴れ姿を拝みに栄区まで車を走らせることにしました。
この写真は昨年の四月、1号機が小学校に上がった頃のものでして
思い起こすと12月に法事で顔を合わせて以来会ってないのです。
正月も何だかんだで擦れ違いばかりが生じたために
実は未だにお年玉を渡すこともできないでおりました。
二人共でっかくなってるんだろうなあ。
2号機はずいぶんとお兄ちゃんになってるんだろうなあ。
何はともあれ、明日この目で確かめてきます。
環状2号と鎌倉街道よ、渋滞しないでね。
急ぐ我らの行く手を阻んだら駄目よ。
*
2012年4月4日
来いよ、恋よ、鯉よ!
近頃、よく思うんです。
俺・・闘争心が希薄になってきたなあ、と。
人生に於ける「戦う姿勢」が弱まり、
何事もホイホイと受け入れてしまうようになってしまったのです。
政治や社会に対する憤りや怒りは忘れてないし反骨精神は未だ健在なのですが、
敢えて冒険することもなく、リスクを排して無難に乗り切ろうとしたり
辛抱や努力とは無縁の楽な生き方を求めるようになったり、
こと自分自身に対しては「甘やかす」傾向が多々見受けられる気がします。
たぶん、娘の出産を境にして大きく変わってしまったのだと思いますが
今年還暦を迎える、そんな年齢になったことが理由のひとつかも知れません。
上手く表現できませんが、その変化の狭間に居ることで
心と体のバランスが今ひとつ噛み合ってないような感覚になることがあります。
旧態依然とした根本的な(若い)想いと、老いて行く肉体と正比例する(歳相応の)想いとが
体の中でせめぎ合いを演じているような、そんな不思議な感覚です。
現代人に於いて、還暦というのはそのターニングポイントなんでしょうかね?
私の歌は、その多くが自身の葛藤を描いたものです。
どうにもならないことへの苛立ちが歌を生み出しました。
ある意味それは内面に向けた闘争心でもあったわけですから
それらを今そのまま歌うことに躊躇するようにもなりました。
主義・思想は変わらずとも、心の平静さとのギャップは大きくなるばかりだったのです。
当然、ライブからは遠ざかってしまう結果となりました。
こんな時、いつも悲観してしまうんですよね。
懐が狭く、引き出しも少なく、挙句ボキャブラリーが貧困な男だよなあと。
unはっぴいえんどです(笑)
けれど、そんなに追い込んで思い詰める必要って、ありませんよね。
やがて60歳にもなる男が、今どきの若者以上に青臭いこと歌っていたとしても
それが私の日常・人生であるなら、何も気にすることなんてないんですからね。
読んで字の如くの「音楽」です。
演じる側も聴く側も、どこかで解放されてハッピーになれればいいことです。
少々遠回りしてしまいましたが、辿り着いた先には簡単な答がありました。
「塀にもたれて」や「くさっちまうぜ」
或いは「134号線の夕陽」や「水曜日の朝」
いつもの私のナンバーを、いつも通りに歌い続けて行こうと思っています。
恥じらいも無く、爺さんは歌います。
「かずらじじい」のスタートは5月14日に決めました。
http://www.noborder.toypark.in/sche3/sche3.cgi/sche3.cgi?year=2012&mon=5
来いよ、恋よ、鯉よ、・・阿呆な語呂合わせです。
アラ還の男は、クソジジイ!と揶揄されるくらいのことを喜びとして邁進する所存。
詳細は後日お知らせ致します。
*
俺・・闘争心が希薄になってきたなあ、と。
人生に於ける「戦う姿勢」が弱まり、
何事もホイホイと受け入れてしまうようになってしまったのです。
政治や社会に対する憤りや怒りは忘れてないし反骨精神は未だ健在なのですが、
敢えて冒険することもなく、リスクを排して無難に乗り切ろうとしたり
辛抱や努力とは無縁の楽な生き方を求めるようになったり、
こと自分自身に対しては「甘やかす」傾向が多々見受けられる気がします。
たぶん、娘の出産を境にして大きく変わってしまったのだと思いますが
今年還暦を迎える、そんな年齢になったことが理由のひとつかも知れません。
上手く表現できませんが、その変化の狭間に居ることで
心と体のバランスが今ひとつ噛み合ってないような感覚になることがあります。
旧態依然とした根本的な(若い)想いと、老いて行く肉体と正比例する(歳相応の)想いとが
体の中でせめぎ合いを演じているような、そんな不思議な感覚です。
現代人に於いて、還暦というのはそのターニングポイントなんでしょうかね?
私の歌は、その多くが自身の葛藤を描いたものです。
どうにもならないことへの苛立ちが歌を生み出しました。
ある意味それは内面に向けた闘争心でもあったわけですから
それらを今そのまま歌うことに躊躇するようにもなりました。
主義・思想は変わらずとも、心の平静さとのギャップは大きくなるばかりだったのです。
当然、ライブからは遠ざかってしまう結果となりました。
こんな時、いつも悲観してしまうんですよね。
懐が狭く、引き出しも少なく、挙句ボキャブラリーが貧困な男だよなあと。
unはっぴいえんどです(笑)
けれど、そんなに追い込んで思い詰める必要って、ありませんよね。
やがて60歳にもなる男が、今どきの若者以上に青臭いこと歌っていたとしても
それが私の日常・人生であるなら、何も気にすることなんてないんですからね。
読んで字の如くの「音楽」です。
演じる側も聴く側も、どこかで解放されてハッピーになれればいいことです。
少々遠回りしてしまいましたが、辿り着いた先には簡単な答がありました。
「塀にもたれて」や「くさっちまうぜ」
或いは「134号線の夕陽」や「水曜日の朝」
いつもの私のナンバーを、いつも通りに歌い続けて行こうと思っています。
恥じらいも無く、爺さんは歌います。
「かずらじじい」のスタートは5月14日に決めました。
http://www.noborder.toypark.in/sche3/sche3.cgi/sche3.cgi?year=2012&mon=5
来いよ、恋よ、鯉よ、・・阿呆な語呂合わせです。
アラ還の男は、クソジジイ!と揶揄されるくらいのことを喜びとして邁進する所存。
詳細は後日お知らせ致します。
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