早朝の健康診断を終えた直後の私、
まずは缶コーヒーを買い、喫煙所で深々と煙草を吸ってから
社員食堂へと向い、こってりしたランチを貪るように喰いました。
まるで減量から解放されたボクサーみたい(笑)
心配していた腹囲や体重は昨年と大きな違いが無いことに安心したのか
抜かれた血を補充しなきゃ、と言いながら昼も夜も心置きなくモリモリと食べております。
美味しくご飯を頂けるってのが、人間にとってはやはり一番の幸せなんでしょうなあ。
とりあえず、健康な体に感謝したいと思います。ありがとうな!!
ここ数日の寝不足と疲労、おまけに帰宅途中の工事渋滞などが重なって
ヒーターが効いたポカポカの車内は眠気との戦いになってしまいました。
家で少し休んでから(この間に掃除したり灯油をタンクに入れたりもしてたんですよ!)
近所の農家から購入した新鮮な野菜を娘の家まで届けに行きました。
毎週恒例「野菜の配達」・・私、八百屋さんか生協みたいなもんですね。
一歳と三ヶ月になったポンタ、今日も活発に動き回っておりました。
会う度に新しい言葉や仕草を身に付けている姿を目の当たりにすると
幼児期の子供の成長の早さにいつも驚かされます。
自分の子供や長男の子供を見ていた時には気付かなかったような
そんな些細なことまで発見できるのは、やはり娘の子という特異性なのかも知れません。
そのポンタ、私ともずいぶん仲良く?なれましたけど相変わらずのマザコンぶりです。
娘が仕事に復帰するため、この四月からは保育園に通い始めるのですが
いったいどうなることでしょう。結果が目に見えているだけに不憫でなりません。
子供はやっぱり笑ってなくっちゃね!
頑張れよ、ポンタ!!
*
2013年2月17日
不良爺さん
深夜に蠢き、起床は遅い不良爺さんの私。
明日は毎年憂鬱な健康診断の日なのであります。
不摂生が数字になって表れる、そんな怖いことはありません。
それより何より、早起きしなくちゃいけないのが辛いのです。
明日は8時起き、ふだんの私ならまだ夢の中に居るというのに・・
腹囲と体重、コレステロール値の増加がここ数年の悩み。
これは車通勤による明らかな運動不足、体は正直なもんです。
今夜は23時に軽く食事を取り、夜間の煙草は2本に抑えました。
寝酒として欠かせない焼酎のお湯割りも今夜は2杯だけ。
果たして素面のままで眠れるのでしょうか。
明日は起きてから検診が終わるまで、水を飲むだけで煙草も吸わぬ覚悟なのですが
毎年のことながら、頭がスッキリしないまま車を運転して仕事場まで向うのは苦痛です。
終わった後の一服は、格別な味なんですけどね~
今日も元気だ御飯が旨い!煙草が旨い!酒が旨い!!
てぇのが、私の健康のバロメーターなのですが・・我慢、我慢。
さてと、明日に備えて早めに布団に潜り込むとしましょう。
早寝のご褒美に(内緒で)煙草もう1本吸ってから寝ます。
*
2013年2月16日
あれこれ
車の故障やトラブル、そりゃ無い方がいいに決まってる。
けれど機械である以上、避けられないことが多々あります。
先日の私がそうであったようにね。
ほとんどの会社の自動車保険に標準で付帯しているロードサービス、
困った事態になった時、これは大いに助かるものだと改めて実感しました。
故障車を運ぶレッカーが無料なのはもちろん、帰宅の足代や帰れない場合の宿泊費、
車が無い間に掛かった諸々の費用をを補償してくれます。
仮に修理が終わった車をタクシーに乗って引き取りに行ったとしても
その全額が補償され、更新時に保険料の金額が上がることもありません。
これは得です。
ならば、と
せっかくなので、足の便が悪いショップへ代車を借りに行った今朝、
自宅からタクシーに乗りました。迎車料金込みで¥2450、なんとも贅沢な話です。
今回はこれに仕事場まで電車で往復した費用なども加えて請求しますが、
支払い条件がアバウトな外資系保険会社はこのような時に助かりますよね。
さてその代車、軽ではなくホンダのフィットでした。
およそ10年ぶりくらいに乗る「普通車」です。
排気量は乗り慣れた軽の倍以上ありますから、ストレス無く走ります。
仕事場までの道程を、さほどアクセルを踏むことも無く「楽に」走ってくれますし
軽とは違い、がっちりしたボディと足回りのせいか乗っていて安心感があります。
しばらく走っているうちに、ふと思いました。
「・・これが本来の自動車と呼べる物なんだな」と。
黄色いナンバーで差別されている通りの違いを実感してしまったわけです。
軽自動車は車に非ず!と、軽を毛嫌いする人の気持ちが少しだけ解りました。
言わば原チャリとバイクの違いなんでしょうね。
維持費が安いとは言え、毎日仕事場までの50Km弱ほどを走る身にとっては
今日実感したこの「安心安全」に、心を揺さぶられて仕方ないのであります。
・・この乗り心地に慣れてしまったら軽に戻れなくなってしまいそう。
そんな不安に苛まれてます。
只今の欲望「くうーっ、おいらも普通車に乗りてえなあ!!」てな感じ。
買い換えるだけの予算はどこにもありませんけどね(悲)
御主人さまに芽生えた浮気心など知る由も無い不憫なKeiクンはと言えば、
大方の予想を裏切り、意外にもオルタネーターは生きてたそうです。
どうやらプーリーが劣化(変形)して発電できなくなっていたようで、
ワゴンRやアルトなど、多年式のスズキ車によく見られる現象とのことでした。
昨年9月の車検時にタイミングベルトを交換した形跡がありましたから
その際にベルト類を全部交換したんでしょうね、全て新品でしたもの。
記録を見ると、その後3000Kmほど走っていたようですが
それくらいがマッチングの不具合が生じるタイミングでもあるそうです。
画像はスズキから販売されている純正の対策セット。
クランクプーリー、オルタネータープーリー、オルタネーター用下部マウント、
オルタネーター用上部調整用ステー、ウォーターポンプ用プーリー、
エアコン・コンプレッサーマウント、リブベルト、などが入っています。
Keiクンはプーリーを3個共交換してオフセット角を調整される模様です。
退院は来週半ばくらいになりそうなのですが、
その間に「普通車」に慣れてしまったらどうしましょ!(汗)
*
けれど機械である以上、避けられないことが多々あります。
先日の私がそうであったようにね。
ほとんどの会社の自動車保険に標準で付帯しているロードサービス、
困った事態になった時、これは大いに助かるものだと改めて実感しました。
故障車を運ぶレッカーが無料なのはもちろん、帰宅の足代や帰れない場合の宿泊費、
車が無い間に掛かった諸々の費用をを補償してくれます。
仮に修理が終わった車をタクシーに乗って引き取りに行ったとしても
その全額が補償され、更新時に保険料の金額が上がることもありません。
これは得です。
ならば、と
せっかくなので、足の便が悪いショップへ代車を借りに行った今朝、
自宅からタクシーに乗りました。迎車料金込みで¥2450、なんとも贅沢な話です。
今回はこれに仕事場まで電車で往復した費用なども加えて請求しますが、
支払い条件がアバウトな外資系保険会社はこのような時に助かりますよね。
さてその代車、軽ではなくホンダのフィットでした。
およそ10年ぶりくらいに乗る「普通車」です。
排気量は乗り慣れた軽の倍以上ありますから、ストレス無く走ります。
仕事場までの道程を、さほどアクセルを踏むことも無く「楽に」走ってくれますし
軽とは違い、がっちりしたボディと足回りのせいか乗っていて安心感があります。
しばらく走っているうちに、ふと思いました。
「・・これが本来の自動車と呼べる物なんだな」と。
黄色いナンバーで差別されている通りの違いを実感してしまったわけです。
軽自動車は車に非ず!と、軽を毛嫌いする人の気持ちが少しだけ解りました。
言わば原チャリとバイクの違いなんでしょうね。
維持費が安いとは言え、毎日仕事場までの50Km弱ほどを走る身にとっては
今日実感したこの「安心安全」に、心を揺さぶられて仕方ないのであります。
・・この乗り心地に慣れてしまったら軽に戻れなくなってしまいそう。
そんな不安に苛まれてます。
只今の欲望「くうーっ、おいらも普通車に乗りてえなあ!!」てな感じ。
買い換えるだけの予算はどこにもありませんけどね(悲)
御主人さまに芽生えた浮気心など知る由も無い不憫なKeiクンはと言えば、
大方の予想を裏切り、意外にもオルタネーターは生きてたそうです。
どうやらプーリーが劣化(変形)して発電できなくなっていたようで、
ワゴンRやアルトなど、多年式のスズキ車によく見られる現象とのことでした。
昨年9月の車検時にタイミングベルトを交換した形跡がありましたから
その際にベルト類を全部交換したんでしょうね、全て新品でしたもの。
記録を見ると、その後3000Kmほど走っていたようですが
それくらいがマッチングの不具合が生じるタイミングでもあるそうです。
画像はスズキから販売されている純正の対策セット。
クランクプーリー、オルタネータープーリー、オルタネーター用下部マウント、
オルタネーター用上部調整用ステー、ウォーターポンプ用プーリー、
エアコン・コンプレッサーマウント、リブベルト、などが入っています。
Keiクンはプーリーを3個共交換してオフセット角を調整される模様です。
退院は来週半ばくらいになりそうなのですが、
その間に「普通車」に慣れてしまったらどうしましょ!(汗)
*
2013年2月15日
長閑(のどか)な無人駅
京浜工業地帯を走る3両編成のJR鶴見線、ようやく乗車体験できました。
鶴見駅の端にあるこの発着ホームの、旧い佇まいを見るだけでも歴史を感じます。
編成と本数の割りにホームの幅が広く作られているのは、
私が乗った昼の時間帯とは違い、朝夕は今でも大勢の人間が乗り降りしてるのか
はたまた港湾労働者の足として欠かせなかった時代の名残なのかも知れませんね。
その昔、総武線の旧車両が(車体が黄色いまま)南武線に使われ
そのまたお古が鶴見線に使われていたという話を耳にしました。
都市部や新興の住宅地には真新しい最新の電車が走り、
労働者階級がひしめく工業地帯には耐用年数を超えた電車が走る。
差別とも言えそうな、そんな構造だったんでしょうね、きっと。
私の仕事場の最寄駅は安善、ホームのすぐ脇にいつも車で通っている踏切が在ります。
噂で聞いた通りの無人駅、改札なんてものは無く駅舎も旧いままです。
ポツンと切符を入れる箱が置かれ、他にはSuicaの端末が1台あるだけで
(人が通る形の物ではなく、端末だけがスタンドで地面に突っ立っていました)
駅舎のスペース上、自動券売機もたったの1台しかありません。
そんなこの駅に降り立つと、田舎にやって来たのかと錯覚するほど長閑に感じられます。
いいですよね、こういう風景って。
これは電車で通うのも悪くないなと思ってしまいましたが、
車の倍も掛かってしまう行き返りの所用時間を考えると厳しいものがあります。
おまけに土日を挟むことから、車の修理も週明けにならないと出来上がらないそうなので
明日仕事へ行く前にショップへ寄って代車を借りることにしました。
つまり、鶴見線の乗車は今日一日だけということ。
少々残念ではありますが、またいつの日か沿線の風情を楽しみたいと思います。
暖かくなったら海に浮かぶ終着駅、海芝浦へも是非行ってみたいものです。
*
2013年2月14日
三本のパイプ(大馬鹿者の備忘録)
昨晩レッカー会社にお泊りしたKeiクン、
午後にショップへ搬送した旨の連絡がありました。
当初はディーラーで修理してもらうつもりだったんですが、
今朝ショップの担当者に連絡すると「是非うちに!」と言われ方針転換となった次第。
故障状況や修理に纏わる諸々の回答は未だ頂いてませんけど、
九分九厘オルタネーターの交換となることでしょう。
さて、Keiクンの運命は如何に!
と、至って呑気に構えてます。
今日は術後の経過を確認する眼科受診の日で休日だったから良いのですが
明日も明後日もそのまた次の日も(足の便が悪い)仕事場へ行かねばならんというのに。
電車でのんびり行くからいいやあ~こんな調子なのです。
夜にでもこちらから電話して症状や経過を聞いてみようかと思ったりもしましたが、
今回は敢えて急かさず、口を挟むこともなく、ショップの対応を見守ることにしました。
安いからと、ハイリスクな多年式の車を選んでしまったこちらにも責任はあるわけですし
お互いの責任と損得のバランスがどのような結果を生み出すのか
それを静観することにしようと、そんなところです。
ま、人はこれを「駆け引き」と呼ぶのかも知れませんけどね(笑)
でもね、こんな自分が馬鹿じゃないのかと思うのも事実です。
べらぼうな修理代金を請求されるかも知れないし、
不良箇所があちこち見付かって廃車の道を辿るかも知れないし、
車が無くてはならない生活を送る身としてはあまりにも呑気すぎます。
馬鹿なのか冒険好きなのか分かりませんけど、
何かにつけ未体験の物事に対しては、能天気にワクワクする性癖があるのです。
昨日だって、走行中にあらゆる警告ランプが点灯し始めると
不安な気持ちを押しのけて「いったい何が始まるんだあ~?」といった具合に
これから始まる得体の知れない何かを妙に期待していた節があります。
困ったなあという感覚は無く、むしろ初体験のレッカー車を呼んだことが楽しく思えたり、
深夜の国道で一人で車を押す自分があまりにも非現実的で面白かったり、
・・本物の馬鹿ですね、こりゃ。
そういえば、6年前に20tのトレーラーにがっつり追突された時も
坂道をノーブレーキで一気に下って来る大きな長い車体がルームミラーに映った瞬間、
恐怖心よりも「わ、なにこれー!!」みたいな好奇心の方が勝っていました。
分かり易く言うと、DLやDSでアトラクションを楽しんでいる時のような感覚です。
数ヶ月間、右半身が麻痺して自律神経もおかしくなってしまいましたが
そのリハビリ生活も不思議と楽しい時間に思えたり・・本格的な馬鹿でしょ。
手足の痺れがようやく癒えたかと思うと、今度は様々な病気に煩わされ
2年後には急性網膜壊死という奇病とも言える奇怪な病気を発症して
診察後に即入院、その翌日には2時間35分にも及ぶ右眼の緊急手術を受けたのでした。
失明寸前というぎりぎりのところで受けたその手術にも悲壮感はまるで無く
それどころか術前にイラストで説明された眼球に突き刺される3本の細いパイプ
(眼球内の照明、排水、治療器具を挿入するための物)を思い浮かべながら
眼球の中の水がチャプチャプする光景を見て「ミクロの決死圏みたいだ!」なあんて、
この世でこの映像を見られた人間は数えるほどしか存在しない筈だ、などと
有り得ないほど客観的な立場に居たことを考えると・・もう救いようの無い馬鹿ですよね。
アタシの頭の中の構造って、一体どうなってるんでしょうか。
今日の診察はこの時の手術の経過を診るためのものでして、もうずっと続いています。
実を言いますと、3本のパイプを突き刺す過酷な手術は二度行われました。
一度目の術後は網膜を安定させるために眼球内にシリコンを挿入させて
そのまま半年ほど経過した後、今度はそれを抜いて(本来の)水を入れるわけでして
その作業が一度目と全く同じ手順の(3本のパイプを刺す)手術となるのです。
二度目は患部の治療が無い分だけ時間短縮されますが、それでも2時間近くを要しました。
つまり、再びワクワクしながらサイケな映像を楽しんだということです。はい。
ただし、右眼は今でも霞んだままで画像も歪んで見えています。
幸い左眼が正常なので日常生活や車の運転に支障は無いのですけど
視野は狭く動体視力も衰えているので右側からの急な飛び出しには反応が遅れます。
(正面を向いている時、右側は45度くらいまでしか視界に入らないのですよ)
危険ではありますが、もう慣れましたし右側にはかなり神経を遣っています。
これはもう元通りにならないので諦めてますけどね。
三本の矢、ではなく三本のパイプで長くなってしまいましたが
己の馬鹿さ加減が面白くてつらつらと。
さあ、明日は鶴見線初乗車だ!とばかりに、
これまたワクワクしながら床に就きたいと思います。
明日は雪になるのでしょうか。
*
2013年2月13日
トホホな夜
あろうことかKeiクン、ダウンしました。
仕事場からの帰り道、1号線の西神奈川交差点近くでトラブルに見舞われ
保険会社のロードサービスでレッカー搬送してもらう羽目に・・
信号待ちで停車中、いきなりバッテリーランプが点灯。
え?と思いながら発進すると、ABSやらエアバッグやら警告灯が次々に点灯。
そのまま走行していると、ヘッドライトもメーターランプも薄暗くなってしまい
「いったい何が起こったの!?」と、ややパニック気味ながらも走行を続けるうち
2Kmほど行った先の信号で停車した途端にエンスト、エンジンは始動しなくなりました。
1号線の追い越し車線上、ハザードを点けて後続車には知らせましたが
道の真ん中で邪魔臭く思われることは明確ですしあまりにも危険なので、
車の流れが途絶えた隙を見て一人でハンドルを切りながら押して路肩に寄せました。
(軽い車で良かったですぅ~)
保険会社に連絡して、待つこと40分ほど。
大型のレッカー車に(小さな)Keiを積み込んで、今夜はその会社に預かって頂き
明日、改めてディーラーに運んでもらうことにしました。
典型的なオルタネーターの不具合、F6Aエンジンには多いトラブルのようです。
ベルトは納車時に新品に替わってましたから、おそらく本体でしょうけど
問題はその修理費用、リビルト品でもパーツだけで1万数千円しますから
果たして見積り額がどれくらいになるものやら・・アイタタタ。
オルタネーターの故障は初めての経験だったので驚きました。
というよりも、今まで何台も乗り換えましたが電装系のトラブルは一度もありません。
ミッションやオイルなら何度も経験してますけどね~
発電しない状態でライトを点けて走ってたわけですから
バッテリーは消耗して当然、やがてスパークプラグも電圧不足になるのは当たり前ですよね。
或る日、前触れもなく起こるオルタネーターの不具合。
怖い思いをしましたけど、いい勉強になりました!
あとは費用の捻出だあ、14年落ち0円の車に乗るリスクは承知していても
やはり涙と溜息はジワジワと込み上げて参ります。
購入したショップの修理工場に持ち込んでも保証無しなので実費ですし、
電装系のトラブルならディーラーの方が的確で良いとレッカー業者からも助言されたので
多少は高くついてもスズキの工場に依頼しようと思います。
トホホな夜でございますぅ。。
*
2013年2月12日
啓蟄の虫の如く
やはり素人予報はダメですね。
積雪を予感してたんですが、夜になってから少しだけ気温が上がってしまいました。
この分なら未明に降ったとしてもミゾレ程度、明日も車で行けそうです。
別に雪を期待していたわけじゃないんで、いいんですけどね(笑)
寒い寒いと言いながらも、何となく春の兆しを感じる今日この頃。
風の匂い、空の色、雲の形・・
これって、やはり動物が持つ本能なんでしょうかね。
冬の向こうにちょっとだけ春が顔を覗かせている気がします。
そう気付くと、なんか嬉しい。
そろそろ動き出さなきゃね。
思い出したように時折爪弾くギターくんも
ねぇ、なんかやろうよー!って、言ってるみたい。
退屈してるのかしら?ごめんね。
ライブの再開を待ってくれてる方が居たとしたなら
それはとっても光栄なこと、嬉しい限りです。
もうちょっと暖かくなったら、ね。
どんな形で皆さんの前に登場するか
それを考えるのも楽しいことなり。
この歳なりに冒険をしてみたくなる、
そう思わせてくれるのも春の恩恵なんでしょうな、きっと。
啓蟄の虫の如く、陽気に誘われ地中から這い出る私の姿。
いったいどんな風なんだか、自分でも楽しみになって来ました。
季節の変わり目って、いいもんですねぇ。
*
登録:
投稿 (Atom)