予報通りの雨、気怠い朝。
ふと思い立ちデスクの配置換えを敢行。
(無精者にとって朝からの作業は極めて稀なこと)
ディスプレイの両脇にニアモニターとして
AURATONE 5Cを無理やりセットしてみる。
このセッティングは以前にも試したことがあるが
あの時は夜間のリスニング用としてだった。
今回はDAWのモニターとして再登場のAURATONE、
果たしてその力量は如何に・・
不安はあったけれど、予想を遥かに超えたキレの良さに大満足。
ニアモニターは、やはりフルレンジ一発がいい。
少しだけ持ち上げたいので、何か台座を調達しなきゃね。
Macを使っていて改めて思うのは
DAWの操作で、あれこれ使い勝手が良いということ。
殆どの機材がドライバー不要で動作する利便性と
接続したオーディオインターフェースがDAWにのみ有効で
仮に作業中にブラウザを開いたとしても
その音声はパソコン出力に自動的に切り替わってくれる。
これはかなり好印象だ。
Windowsの場合は、OSを立ち上げた時に出力設定すると
DAWもブラウザも、ずっとモニターから音が出てしまうのだ。
うっかりYouTubeなんか開こうものなら
大音量で鳴り響いてビビってしまうくらい(恥)
煩わしいソースごとの音量設定が必要なくなるだけでも
なんだか気分が上向くというものである。
作業効率は比較にならないほどMacが優っていると思う。
・・え?パソコンを個別に2台使えばいいんじゃないかって?
確かにそうだよね(苦笑)